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日本の連続増配株って信用ありますか?

日本の連続増配株には、リース業界が複数ランクインしています。 金融業界は景気敏感株で、米国ではリーマンショックで軒並み振り落とされていたので、正直そこまで信用はしていません。 ごめんなさい。 リースとはレンタルみたいなものです。 顧客が使用する資産をリース会社が購入し、長期間貸出して賃貸料を取ります。 なぜこんなことをするかというと、自社で資産を持たないことによる税制上の利点や設備投資抑制(バランスシートでの表記が変わる)といった理由です。

連続増配株ってどうなの?

連続増配株のいいところは、配当金を増やしてくれることです。 1株90円だった配当金を1株100円に引き上げた場合は、200株保有で税引き後配当金は14,400円になります。 これをまた再投資していきます。

増配歴で日本株を選ぶのはなぜですか?

単純な増配歴で言えば、米国連続増配株(配当王、配当貴族)に軍配が上がります。 日本は20年以上増配が6社ですが、あちらは50年以上連続増配株が29社もあるのですから。 しかしながら、日本株を選択することは以下の点で明確な利点があります。

米国株に高配当の連続増配株が多いのはなぜですか?

米国株に高配当の連続増配株が多い背景には、経営者が常に株主から厳しい視線にさらされていることがあると考えます。 株価下落や減配は、経営者失格の烙印を押されてクビになる。 そのような厳しい環境で経営をしている結果として高配当・連続増配につながっているということ。

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